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胸を小さくしたい方必見!筋トレなどでバストダウン(胸を小さく)する6つの方法

胸を小さくしたい、バストダウンしたい。この悩みを改善するには「胸の脂肪を落とす」「胸周りのむくみ改善」などが重要です。これらができると胸は小さくなりますし、そもそも胸を小さくすることは可能です。

実際に現場でご指導した方も、3ヶ月間で2カップのサイズダウンに成功しています。

まいこさん

まいこさん

このときは「トレーニング」「ダイエット(食事制限)」「むくみ改善」などを同時に行い、この成果が得られたんですね。ですので、これらのことができるとバストダウンは可能です。

この記事では、

・胸(バスト)が大きく見える原因
・胸(バスト)を小さくする8つの方法
・よくある質問

などを解説します。

 

伊藤出のプロフィール

今回の記事の内容

胸(バスト)が大きく見える原因

胸が大きい原因は、以下のことが考えられます。

胸の脂肪組織が多い

まず考えられるのが、

胸の脂肪組織が多い

ということ。胸の構造は内側から、

・肋骨
・大胸筋
・乳房脂肪組織
・乳腺葉
・乳腺
・乳管洞

などがあって、これらで構成されています。

胸の構造

この中でも「乳房脂肪組織」の割合が高く、年齢や性別に関係なく脂肪が多くなると自然と胸も大きくなります。脂肪が多くなる原因は、

・食べ物の食べ過ぎ
・お酒などの飲み過ぎ
・身体を全く動かしていない
・自律神経の乱れによる基礎代謝の低下

などが考えられます。

乳腺が発達している

続いて考えられる原因は、

乳腺が発達している

ということ。

乳腺とは「乳腺小葉」「乳管」この2つを合わせた部位のことですが、これらが発達すると胸の大きさに影響します。乳腺が発達する理由は、以下のことが考えられます。

女性ホルモンの影響 ・10~15歳頃からエストロゲン・プロゲステロンなどが増加
妊娠・出産による変化 ・妊娠によって女性ホルモンが増加
・乳腺が授乳モードによって発達
遺伝 ・乳腺が発達しやすい
・ホルモンの感受性が良い

これら意外の理由としては、栄養状態も影響する可能性があります。実際に現場でカウンセリングを行っていると、

・中学生から高校生で一気に胸が大きくなった
・そのとき、かなりストレスも多かった
・ストレス発散のために過食していた

といった声を聞きます。過食をすると女性ホルモンが多くつくられ、間接的に乳腺の発達に影響を与える可能性が考えられます。

ホルモンバランスの乱れ

続いての原因は、

ホルモンバランスの乱れ

です。ホルモンバランスが乱れてしまう理由も、いくつか考えられます。

ストレス ・人間関係の悪化
・常に緊張が強いられる
睡眠不足 ・仕事が激務
・不眠症
急激なダイエット ・糖質を一切食べない
・過食、拒食を繰り返す
過度な運動 ・ランニングを1日3~4時間する
・筋トレを毎日高強度で行う
環境要因 ・環境毒素や内分泌攪乱物質の影響
(※可能性の話であり、明確な研究データはなし)
自己免疫性 ・狼瘡や関節リウマチなどの疾患
(※乳房組織の変化と関連している可能性)

こういった影響を受け、ホルモンバランスが乱れる。その結果、胸が大きくなることも考えられます。

遺伝的要素

上記でも触れましたが、

遺伝的要素

も胸が大きくなる原因の1つです。

遺伝的素因は胸が大きくなる重要な要因となる可能性があるんですね。複数の研究では、遺伝的要素が胸の成長に影響を与える可能性が出ており、特に胸に関する疾患の既往歴を持つ家系においてはその可能性が高いそうです。

妊娠・授乳の影響

これも先ほど触れましたが、

妊娠・授乳の影響

で胸が大きくなります。妊娠・授乳の影響で胸が大きくなる理由は、以下の通り。

・妊娠によってエストロゲンが増加
・プロゲステロンも増加
・これらのホルモンは乳腺、乳房の成長を促す
・授乳に備えて体脂肪の増加

これらの理由によって、胸が大きくなる可能性があります。

胸を張るような姿勢

上記のような原因と合わさって、

胸を張るような姿勢

が癖づいているとより胸が大きく見えます。例えば日頃、良い姿勢を意識するあまり、

・胸を張る
・肩甲骨を寄せて肩を引く

こういった姿勢になっていませんか?人間の肩は「前方30度」の位置にあり、身体の真横よりも少し前側に肩や腕があるのが自然。もし胸を張ると、姿勢の問題で胸が大きく見えます。

正面から自然な姿勢と胸を張った姿勢を比較

そして、次の原因の胸の硬さに関連してきます。

胸の筋肉が硬くなっている

姿勢が崩れると、胸の筋肉が硬くなります。実はこの胸の筋肉の硬さも、胸の大きさと関連する可能性があるんですね。胸の筋肉には主に大胸筋などの筋肉があります。

大胸筋

この筋肉が硬くなると…

・大胸筋が緊張して内圧が高まる
・筋内には血管やリンパ管などが通っている
・これらの管が締め付けられる
・その結果、むくみがひどくなる

といった変化が生まれます。実際によく歩いた日やずっと手をグーパーしていると、ふくらはぎや前腕が張って太くなりますよね?あれと同じ。

筋肉が張ることでも厚みが増しますし、むくみによっても太くなる。これが胸でも起こり、胸の大きさにつながる可能性があります。

胸周りのむくみがひどくなる

先ほどと重複しますが、

胸周りのむくみ

も原因の1つ。筋肉が硬くなることも問題ですが、その他には以下の理由でむくみがひどくなることがあります。

・水分を1日2リットル以上摂っている
・交感神経が優位になっている
・塩分の摂りすぎ
・締め付けの強い衣服を着用している

むくみとはリンパ液の滞りですが、実はこのリンパ液の中には脂肪組織が含まれています。ここからが重要で、長期間むくむ部位に皮下脂肪がつきやすくなる研究結果もあるそうです。

つまり姿勢が崩れて胸周りがむくみ続けている。その結果、脂肪組織が増えて胸が大きくなる可能性もあるんですね。ですので、胸のむくみを改善しておくことも重要です。

男性の原因は少し異なる

ここまで女性の胸が大きくなる主な原因をまとめましたが、男性の場合は少し原因が異なります。基本的には男性ホルモンの分泌が減少し、女性ホルモンの分泌が増加。ここが本質です。

ではなぜ、ホルモンバランスが乱れてしまうのでしょうか?考えられる原因は、以下の通り。

思春期・加齢 ・思春期:ホルモンが不安定 → 一時的にエストロゲン優位
・中高年:テストステロン低下
肥満 ・脂肪組織でテストステロン → エストロゲンに変換
 エストロゲンが相対的に増加
薬の影響 ・抗うつ薬胃薬(シメチジンなど)
・ステロイド
・男性ホルモン抑制薬
・一部の育毛薬(フィナステリドなど)
肝臓・腎臓の病気 肝機能低下 → ホルモンの分解がうまくいかない → エストロゲンが増える
内分泌系の異常 ・精巣機能低下
・甲状腺異常
・高プロラクチン血症
・腫瘍(まれ)
サプリ・外因性ホルモン ・大豆イソフラボンの過剰摂取(※通常量なら問題ない)
・アナボリックステロイド使用

こういったさまざまな原因によって、男性の胸が大きくなる「女性化乳房症」が起こる可能性があります。

では具体的に、どうすれば胸を小さくできるのでしょうか?

 

胸を小さく(バストダウン)する方法①:トレーニングで基礎代謝を上げる

まず行ってほしいのは、

全身の筋肉を鍛えて、基礎代謝を上げる

という方法。基礎代謝が上がると余分な脂肪が減りやすくなり、胸を小さくできます。実際に冒頭でご紹介したクライアントさんも、週2回の頻度でトレーニングを行いました。ここからご紹介する方法は、

・中学生以上の学生
・20代以降の女性
・中高年の女性
・男性全員

などに効果的なので、胸の大きさに悩む方はぜひ実践しましょう。ちなみにバストアップすることもないので、安心してください。

1、手を内側に向けた腕立て伏せ

1、膝をついて腕立て伏せの状態になる
2、手の指を内側に向け、肩幅に開く
3、胸を地面に近づけるように、肘を曲げる
4、肘を伸ばして体を持ち上げる
5、限界まで×3セット行う

手を内側に向けた腕立て伏せ

2、ボックスディップス

1、脚を伸ばした状態で、地面に座る
2、骨盤の横に、小さな台を置く
3、手で体を押し上げる
4、限界まで×3セット行う

ボックスディップス

3、6回弾んで立ち上がる(腕は前側)

1、脚を肩幅に開く
2、つま先も軽く開く
3、体重をくるぶしの真下に乗せる
4、一番下までしゃがみこむ
5、小さく6回弾む
6、最後の2回は大きく弾み、反動で立ちあがる
7、10回×3セット行う

6回弾んで立ち上がる

4、6回弾んで立ち上がる(腕を上げる)

1、脚を肩幅に開く
2、つま先も軽く開く
3、体重をくるぶしの真下に乗せる
4、腕をクロスして肩に置く
5、一番下までしゃがみこむ
6、小さく6回弾む
7、最後の2回は大きく弾み、反動で立ちあがる
8、10回×3セット行う

6回弾んで立ち上がる

セット・種目間の休息時間 1分間
頻度 週2~3回
期間 2~3ヶ月間

これらの条件で行うと基礎代謝が上がります。胸だけ鍛えるよりも、全身を鍛える方が効率的に胸の脂肪を減らせるんですね。

もう少し短時間でトレーニングしたい方は、以下の動画内容もおすすめです。こちらの方がやりやすいかもなので、よかったら参考に実践してみてください。

 

胸を小さく(バストダウン)する方法②:トレーニングで胸の筋肉を引き締める

続いては、

胸の筋肉である大胸筋を引き締めてバストダウンする方法

です。これは、上記のトレーニングがきつすぎた方におすすめ。対象者も先ほどのトレーニングと同じで、

・中学生以上の学生
・20代以降の女性
・中高年の女性
・男性全員

胸の大きさに悩む全ての方に効果的です。これもバストアップすることはないので、安心して実践してください。

1、腕を前後に大きく動かす

1、手の甲を体の前で合わせる
2、背中を丸め、腕をできるだけ前に伸ばす
3、ここから腕を体側に引き、胸を張る
4、腕を前後に100回動かす

腕を前後に大きく動かす

2、脇を強く閉める

1、両肘を曲げ、胸の前で腕を構える
2、脇を軽く開く
3、脇を強く閉めるように、腕を閉じる
4、100回繰り返す

脇を強く閉める

3、腕を内側に強く締める

1、体の前に腕を伸ばし、手のひらを合わせる
2、腕を真横に開き、軽く肘を曲げる
3、開いた腕を締めるように、手のひらを合わせる
4、この時できるだけ内側に強く押す
5、100回行う

腕を内側に強く締める

4、大きく腕を回す

1、脚を肩幅に開いて立つ
2、肩から腕をぶらんと垂らす
3、膝を屈伸させ、その勢いで身体の前側で腕を回す
4、同じ方向に50回、逆回しも50回行う

大きく腕を回す

セット・種目間の休息時間 30秒間
頻度 週2~3回
期間 2~3ヶ月間

このトレーニングの休息時間は少し短めでOKで、その他の条件は先ほどのトレーニングと同じです。ロングバージョンは以下の動画でお伝えしてるので、こちらも参考にしてみてください。

 

胸を小さく(バストダウン)する方法③:胸周りのむくみを改善する

続いては、

胸周りのむくみを改善して、バストを小さくする

という方法です。全てリラックスして動かすことで、むくみが改善して胸は小さくなります。これも、

・中学生以上の学生
・20代以降の女性
・中高年の女性
・男性全員

などの方におすすめです。胸周りのむくみを改善すると1回でも変化が実感できるので、実践前後に胸に触れてチェックしてみてください。

1、 腕を振り子のように動かす(縦方向)

1、足を肩幅に開いて立ち、軽くお辞儀をする
2、肩から腕を垂らし、脱力しておく
3、腕を振り子のように、軽く縦に揺らす
4、1分間繰り返す

腕を振り子のように動かす(縦方向)

2、腕を振り子のように動かす(横方向)

1、足を肩幅に開いて立ち、軽くお辞儀をする
2、肩から腕を垂らし、脱力しておく
3、腕を振り子のように、軽く横に揺らす
4、1分間繰り返す

腕を振り子のように動かす(横方向)

3、腕を振り子のように動かす(円を描く)

1、足を肩幅に開いて立ち、軽くお辞儀をする
2、肩から腕を垂らし、脱力しておく
3、腕を振り子のように、軽く円を描く
4、1分間繰り返す

腕を振り子のように動かす(円を描く)

4、お辞儀+腕を落とす

1、脚を肩幅に開く
2、軽く膝を曲げ、身体をお辞儀させる
3、軽く肘を曲げて腕を上げる
4、上げた腕を落とすように肘を伸ばす
5、軽く1分間行う

お辞儀+腕を落とす

5、大胸筋を揺らす

1、胸をリラックスさせ、手を沿える
2、大胸筋を軽く揺らす
3、左右各1分間以上繰り返す

大胸筋を揺らす

これらの方法で胸の筋肉がポンプのように動き、胸周りのむくみが改善します。特にお風呂上りが効果的ですね。割と即効性があって1日でも改善するので、毎日やっていただくのがおすすめです。

以下の動画でもむくみ改善の方法をご紹介しているので、よかったらこちらも実践してみてください。

ここまでの流れで胸は小さくなりますが、ここからは根本原因でもある姿勢の改善に入っていきます。

 

胸を小さく(バストダウン)する方法④:姿勢を改善する

続いては、

根本改善のために姿勢の改善

を行いましょう。先ほど原因のところで、姿勢が崩れると胸のむくみがひどくなる。その結果、胸が大きく見えるとお伝えしました。根本改善のためには、座り方や立ち方などを改善していきます。

座り方の改善方法

まず重要になるのが、肩や肩甲骨の位置。肩甲骨は前方30度といって、少し前向きについています。ですので、

・胸を張る
・肩甲骨を寄せる

などの意識を持ってしまうと後方に引きすぎになります。すると大胸筋(胸の筋肉)が引っ張られ、緊張して硬くなります。その結果、張りやむくみによって胸が大きく見える可能性があります。

以下の手順で座り方や肩の位置を修正すると、より肩周りも楽になって大胸筋の張りを改善することができます。

1、骨盤を軽く立てて椅子に座る
2、肩を軽く斜め上方にすくめる
3、脱力して真下に落とす

座り方の改善方法

骨盤の位置が適切であれば、肩を落としたときにお尻(坐骨)にどんっと体重が乗るのがわかります。そして、その状態で脇に近い胸の筋肉に触れると、柔らかくなっているはず。

感覚的には少し猫背・丸くなっているように感じるかもですが、これで問題ありません。座り方が改善できると、次は立ち方の改善に移ります。

立ち方の改善方法

立ち方の改善方法は、以下の手順で行います。

1、椅子にリラックスして座る
2、身体を前にお辞儀させる
3、椅子からお尻を浮かせて足裏全体に体重を乗せる
4、まっすぐ立ち上がる

立ち方の改善方法

ここでのポイントは、立ち上がった時の肩の位置。座り方の改善方法でお伝えしたように、身体の少し前側に肩や腕があるのが自然。感覚的には少し丸まったような状態ですね。腕に関しては体の横側ではなく、前もも付近に垂れてきます。

自然な腕の位置

この腕や肩の位置の改善ができないと、大胸筋が緩みません。また姿勢そのものが崩れるので、胸を小さくしたい方は腕や肩の位置の改善は必須です。

歩き方の改善方法

立ち方まで改善ができると、次は歩き方の改善に移ります。胸が大きい方は、胸の大きさを隠すためか腕の振りが不自然になりがち。歩くときに腕をまっすぐ振るのはNG。少し斜め方向に動くのが自然なんですね。

自然な腕の振り

ここが重要で、これを踏まえた上で歩き方を改善していきます。

1、重心の位置を胸辺りに設定する
2、腕や脚はリラックスさせる
3、重心を前に運ぶイメージで歩く

歩き方の改善方法

基本的に腕はリラックスしておくと自然な方向へ動くので、何かを意識しなくてもOKです。感じてほしいのは、腕や肩周りがリラックスしてスムーズに動くこと。これを感じるだけで胸周りが緩み、結果的に胸を小さくすることにつながります。

こういった姿勢や歩き方の改善を行い、トレーニングも行う。そうすると、胸周りも徐々に変化してきます。さらに胸を小さくするためには、以下の方法も実践していきましょう。

 

胸を小さく(バストダウン)する方法⑤:有酸素運動を行う

先ほど原因のところで、胸の脂肪が多いことも胸が大きくなる原因だとお伝えしました。ですので、この脂肪を減らすことができると胸を小さくすることが可能です。

脂肪を減らすためには、まず脂肪を分解する必要があります。脂肪を分解するには、リパーゼという酵素を活性化させることが重要なんですね。このリパーゼは、アドレナリンやノルアドレナリンなどのホルモンが多く分泌されると活性化します。

このアドレナリンなどのホルモンは、トレーニングなどを行うと多く分泌されます。

・トレーニングによって、リパーゼが活性化
・脂肪が分解され、脂肪酸とグリセロールに分かれる
・脂肪酸は血液中に放出される

このような変化が起こりますが、ここで重要なのが血液中に放出された脂肪酸を“使う”ということ。脂肪酸を使うためには身体を動かすことが必要であり、有酸素運動などの方法が効果的。

もし脂肪が分解されて脂肪酸が血液中に放出されても、使わなければ再度合成されて体脂肪として体に蓄積されます。ですので、胸の脂肪を減らすためにも有酸素運動などで身体を動かすことが重要なんですね。

ここからはさまざまな方法をご紹介するので、胸を小さくするために日常生活に取り入れてみてください。

ウォーキングを行う

誰でも始めやすいのがウォーキングです。もし日頃ストレスが多い方は、だらだら散歩がおすすめ。自律神経が整い、ホルモンバランスが整ったり基礎代謝が向上します。

脂肪組織を1kg減らそうと思うと、約7,600kcalの消費が必要です。ウォーキングの消費カロリーは体重との兼ね合いがあり、以下の通り。

40kg 約85kcal
45kg 約95kcal
50kg 約105kcal
55kg 約115kcal
60kg 約126kcal
65kg 約137kcal
70kg 約147kcal
75kg 約158kca
80kg 約168kcal

体重60kgの方が毎日30分間のウォーキングをしても、1ヶ月で約4,110kcalの消費のみ。体重にすれば約0.6kg減れば御の字。ただ塵も積もれば山となるじゃないですが、毎日運動することで確実に胸の脂肪は減っていきます。

ランニングを行う

続いてはランニングですが、ランニングは「気持ち良い」と感じるペースで走ると、

・脂肪燃焼して胸が小さくなる
・全身が適度に引き締まる
・走り方が良ければ脚やせもできる
・身体の筋肉が緩んでスッキリする

といった変化を実感できます。ただ胸が揺れて痛みを感じる方もいると思うので、揺れを抑える工夫は必要になりそうです。30分間のランニングをしたときの体重と消費カロリーの関係は、以下の通り。

40kg 約168kcal
45kg 約189kcal
50kg 約210kcal
55kg 約231kcal
60kg 約252kcal
65kg 約273kcal
70kg 約294kcal
75kg 約315kca
80kg 約336kcal

体重60kgの方が毎日30分間のランニングを行うと、1ヶ月で約7,560kcal消費できます。約1kgの脂肪組織を減らせるので、2~3ヶ月ランニングを続けると胸が小さくなったことを実感できるはずです。

サーキットトレーニングを行う

もし上記でお伝えしたようなトレーニングと有酸素運動を同時に行いたい方は、サーキットトレーニングがおすすめ。3ヶ月実践したクライアントさんは、体重が-6kg、お腹も-12cmしました。胸を小さくするためにも効率的な方法です。

以下の記事やYouTubeで紹介しているので、よかったら参考に実践してみてください。

その場で有酸素運動を行う

もし外に出て運動をするのが苦手な方は、その場でできる有酸素運動がおすすめ。消費カロリーもランニングと同等で、着替える手間もありません。意外ときついので、以下の動画を参考に実践してみてください。

 

胸を小さく(バストダウン)する方法⑥:ダイエットを行う

胸の脂肪を減らすために有酸素運動と同時に行いたいのが、ダイエット(食事制限)です。また栄養面にも注意が必要なので、以下を参考にダイエットを行ってみてください。

消費カロリー>摂取カロリーの関係を作る

まず重要になるのが、

消費カロリー>摂取カロリー

この関係を作ること。消費カロリーが上回っている状態になると、体脂肪がエネルギーとして使われて脂肪を減らすことができます。

まず知ってほしいのが、1日の消費カロリーはどれぐらいなのか?ということです。これは以下のサイトでざっくりと計算できるので、1つの目安として計算してみてください。
≫1日の消費カロリーを計算する

ここで算出された消費カロリーよりも食事量を控えると、脂肪を減らすことができます。もし本気でダイエットをしたい方は、以下の記事も参考にご覧ください。

半日断食をする

どういうダイエットをすればいいのかがわからない方は、半日断食は非常におすすめです。シンプルに内容をまとめると、以下の通り。

・1日朝食抜きの2食
・8:00~20:00までに食事を終える
・玄米、菜食を中心とした食事内容
・間食はしない

僕も2ヶ月間実践して-8kgのダイエットに成功しました。冒頭でご紹介したクライアントさんも、この半日断食を3ヶ月間実践して-6.3kgのダイエットに成功。2カップのサイズダウンに成功しました。

以下の記事で詳しい内容をご紹介しているので、よかったら参考にご覧ください。

イソフラボンの摂りすぎに注意

上記の方法でダイエットは十分うまく行きますが、

イソフラボンの摂りすぎには注意

しましょう。イソフラボンは大豆製品などに含まれますが、摂りすぎると乳腺が張って胸が大きくなる可能性が指摘されています。

摂取目安は1日70~75mg程度で、

納豆 1~2パック / 日
豆腐 1丁 / 日

ぐらいであれば問題ないとされています。

高脂質・高カロリー食は控える

脂質の多い食事や高カロリー食を摂ると、当然脂肪量が増えます。胸が大きくなる原因の1つに乳房脂肪組織の多さもあるため、できるだけ脂質を控えるようにしましょう。

ただ完全に脂質を排除するのも危険です。脂質は、

・体温の保持
・細胞膜、ホルモンの材料
・脂溶性ビタミンの吸収

など身体の機能維持に必要なものです。1日の摂取カロリーの10~20%ぐらいは摂っておきましょう。

 

胸を小さく(バストダウン)する方法⑦:クリニックを活用する

どうしても自分で頑張るのは苦手、即効で胸を小さくしたいという方はクリニックの活用も1つの手段になりそうです。

脂肪吸引

まずよく知られる方法の1つが、

胸の脂肪吸引

です。脂肪吸引は、シンプルに胸の脂肪組織を専用の管などを通して吸い取る方法です。胸は脂肪だけではなく、乳腺などによって膨らみが作られています。

脂肪吸引をすれば胸のボリュームは小さくなるものの、極端な変化は見込めないかもしれませんし形そのものはあまり変化しません。ある程度小さくしたい方向け。もし大きな変化を求める方は、乳房縮小術の方がいいかもしれません。

乳房縮小術

2つ目の方法は、

乳房縮小術

です。この方法は脂肪吸引とは異なり、脂肪組織はもちろんのこと「乳腺」「皮膚」なども調節してバストダウンする方法になります。乳腺やたるんだ皮膚も調節するため、胸を小さくして形を整えられるのが大きな特徴です。

この2つの方法の比較は、以下の通り。

脂肪吸引と乳房縮小術の違い

まずざっくりとした違いは、

・脂肪吸引=脂肪だけ減らす
・乳房縮小術=脂肪+乳腺+皮膚まで全部調整

となります。

脂肪吸引 乳房縮小術
除去物 脂肪のみ 脂肪・乳腺・皮膚
変化 ややダウン 大きくダウン
傷跡 数mm程度 数cm残る可能性
ダウンタイム 腫れ・内出血
(1~2週間)
腫れ・痛み
(数週間~数ヶ月)
費用 約30~80万円 約100~300万円
向いてる人 ・脂肪多めで柔らかい
・胸少しだけ小さくしたい
・傷を目立たせたくない
・かなり大きい(Gカップ以上など)
・肩こり・姿勢の悩みあり
・しっかりサイズダウンしたい
・ハリや位置も整えたい

バストの悩みの相談を受けつけているのは「THE CLINIC」「南雲クリニック」「神戸大学美容外科」などがあるので、よかったらHPをご覧ください。

 

胸を小さく(バストダウン)する方法⑧:下着・洋服を変える

ここからは下着や洋服を変えることで、胸を小さくする方法をご紹介します。

ミニマイザーブラを着用する

下着にこだわっていない方は、

ミニマイザーブラがおすすめ

です。ミニマイザーブラとは、バストを寄せるのではなく全体的に分散させることで胸を1~2カップ小さく見せる機能性のブラのこと。シャツのボタンの隙間や着太りしやすい大きいバストをスッキリ見せることができ、シャツやスーツを着用時に特におすすめです。

メリットとデメリットは、以下の通り。

メリット デメリット
・見た目がコンパクトになる
・服がきれいに着られる
・シャツのボタンが開きにくい
・胸の主張が抑えられる
・揺れにくくて楽
・姿勢が安定しやすい
・肩こりが楽になる
・締め付け感が出やすい
・胸が横に広がる
・デザインが地味め
・サイズ選びが難しい
・合わないと苦しい&変な形になる
・長時間は向かない場合もある

フルカップブラを着用する

続いておすすめの下着は、

フルカップブラ

です。フルカップブラとは、バスト全体を覆って包み込むブラのこと。バストが大きい方の場合、重みがあるのでどうしても垂れたり下がりがち。

フルカップブラはそういったバストを支えてくれ、形も綺麗に整えてくれます。またバスト全体をしっかりホールドしてくれるので、揺れが気になる方にもおすすめですね。

メリットとデメリットは、以下の通り。

メリット デメリット
・包み込みが強くて安定する
・シルエットが自然に整う
・上だけ盛り上がることがない
・揺れを抑えやすい
・大きめのバストでも安心感がある
・長時間つけやすい
・服に響きにくい
・小さく見せる効果は弱め
・デザインがやや控えめ
・夏はやや暑い
・合ってないと野暮ったく見える

スポーツブラを着用する

もう1つおすすめなのが、

スポーツブラ

です。スポーツブラも大きなバストを全体的に覆って支えてくれるため、揺れを防げボリュームを抑えることができます。またカジュアルな服装にも合わせやすいのが特徴です。

メリットとデメリットは、以下の通り。

メリット デメリット
・揺れをしっかり抑える
・ホールド力が高い
・運動時の不快感・痛みを軽減
・見た目がコンパクトになる
・食い込み・段差が出にくい
・カジュアル服と相性◎
・Tシャツ・パーカーと合う
・潰れ感が出やすい
・長時間はしんどい場合あり
・強サポートタイプは圧迫あり
・肩こり・息苦しさ感じる人もいる
・着脱が面倒
・きれいめ・仕事服には合いにくい

シルエットは「ゆる×落ち感」で色はダーク

続いては洋服のポイントですが、以下の通り。

シルエット ●シルエットは「ゆる×落ち感」
→落ち感ある生地+少しゆるめが正解
首元 ●ネックラインは広め or 縦ライン
→Vネック・Uネック(視線を縦に流す)
→開きが狭いクルーネック(胸の主張が強くなる)
●色はダーク寄りの黒・ネイビーなど
→収縮効果でボリューム抑える
縦ライン ●縦ラインを作る
→ロングカーディガン、ジレなど胸から胴体に視線を分散
デザイン ●トップスのデザイン
→シンプル無地が強い
→胸元に装飾・ロゴ → 視線集中でNG

バストを小さく見せる服装の例

 

よくある質問

胸が大きいと悩む方から現場で実際に相談があった質問は、以下の通り。

Q、痩せれば胸は小さくなる?

ほとんどのケースが小さくなります。胸は乳腺などで膨らみを作っていますが、乳房脂肪組織という脂肪でも膨らみを作っています。ダイエットなどで体脂肪が減ると、乳房脂肪組織も減ります。その結果、バストは小さくなります。

実際に現場でもダイエットに成功された方は、2カップのサイズダウンをされています。

まいこさん

まいこさん

ただ中には、ダイエットに成功しても胸のサイズが変わらないというケースもありました。個人によっても身体の変化は変わりますが、ほとんどのケースでは痩せるとバストは小さくなっています。

Q、筋トレで小さくなる?

これはイコールではありません。筋トレをしても、必ず小さくなるわけではないんですね。もし筋トレをして大胸筋がついた。だけど食事制限をせず、よく食べた。このケースは逆にバストが大きくなることもあります。

筋トレをして基礎代謝を上げる。さらにダイエットを行って脂肪を減らす。このセットができると、より胸を小さくすることができます。

Q、マッサージは効果的?

胸を小さくするためには、マッサージはある程度効果的です。胸は筋肉の張りやむくみによって多少サイズが変わり、もし筋肉が硬くむくんでいる。こういう方の場合、大胸筋を揺らすようなマッサージを行う。

すると筋肉の張りやむくみが改善して、ある程度胸が小さくなるんですね。そういう意味では、マッサージは効果的。ただ劇的にサイズダウンする効果は期待できません。

Q、ブラなしだと小さくなる?

ブラの有無は関係ありません。むしろブラがない状態で過ごし続けると、垂れた状態が定着して形が崩れます。ブラなしでも小さくなることはないので、自分に合った下着を着用することをおすすめします。

Q、カフェインは効く?

カフェインを飲むだけでは、あまり胸に変化は見られません。ただ運動前にカフェインを飲むと、脂肪を分解する酵素のリパーゼが活性化しやすく、基礎代謝が若干あがる可能性があります。

すると脂肪が燃焼しやすくなり、結果として胸を小さくすることにつながります。ただ本当に胸を小さくするにはカフェインを飲むだけでなく、運動と食事制限がメインになります。補助的な役割でのカフェインの活用はありだと思います。

Q、胸が小さくなった実例はある?

はい、あります。先ほどもご紹介した30代の女性で、2カップサイズダウンした実例があります。

まいこさん

まいこさん

Q、男性の大きい胸も変わりますか?

男性の大きい胸も変わります。男性は女性に比べて、男性ホルモンの分泌量が先天的に2倍多いと言われています。だから筋トレをすると、男性の方が筋肉がつきやすい。

大胸筋をつけるようなトレーニングを行って、ダイエットも行う。すると大胸筋が発達して脂肪が減り、結果的に大きい胸から引き締まった胸へと変わることができます。

 

まとめ

今回は、バストが大きくなる原因とバストダウン(胸を小さく)する8つの方法について解説しました。

・脂肪量が多いと、胸は大きくなる
・ホルモンの分泌量や遺伝なども関与する
・バストダウンするには、脂肪量を減らすことがポイント
・基礎代謝を上げる、筋肉を引き締めるトレーニングを行う
・姿勢改善や、有酸素運動も効果的
・ダイエットを同時に行えば、よりバストダウンできる

バストの大きさで悩む方はかなり多く、周りに相談しづらい。長年コンプレックスで、隠すように生活している。そんな方でも、この悩みは“必ず”改善可能です。

今回お伝えした内容が、みなさんの悩みが改善するきっかけになればうれしく思います。今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

どうしても自分で改善が難しい場合は、気軽にご相談ください。
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IZURU代表 / 伊藤 出

IZURU代表 / 伊藤 出

パーソナルトレーナー歴13年。心理カウンセラー・アスリートフードマイスター。カラダとココロの悩みを“根本改善”する。3ヶ月-11.3cm脚やせ、9ヶ月-17kgのダイエット成功などの指導実績。日本ボクシングミニマム級1位・プロ野球選手・モデルなどの指導経歴。

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IZURU代表/伊藤 出

パーソナルトレーニングジムIZURU代表|パーソナルトレーナー歴13年|心理カウンセラー|アスリートフードマイスター|コンセプト「カラダとココロの悩みを“根本改善”する」|9ヶ月-17kgの指導実績|元板前・球児|3児の父親|一緒に変わろう、自信をつけよう。

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お客様の感想

出さんの指導とサポートで9ヶ月後、約-17kgの減量が出来ました。【パーソナルコース】

江成 瞳 様 40代:女性 9ヶ月間 神奈川県在住

週1ペースで約10cmの脚やせに成功!体の調子も良くなった!【パーソナルコース】

本庄 雅代 様 40代:女性 6ヶ月間 神戸市在住

66歳でも2ヶ月半で約7kg!腰痛や膝痛も軽減して嬉しい!【パーソナルコース】

橋本 信子 様 60代:女性 6ヶ月(継続中) 神戸市在住

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