膝裏がぽっこり出るのは、膝裏にあるリンパ節のつまり(むくみ)が考えられます。この場合、膝裏を刺激してつまりを改善すると1日でも変化します。
この記事では、
・膝裏のリンパが詰まってぽっこり出る原因
・ぽっこり出た膝裏の直し方
などを解説します。
今回の記事の内容
膝裏のリンパが詰まってぽっこり出る原因

膝裏がぽっこり出るのは、以下の原因が考えられます。
①膝窩リンパ節でつまりが発生している
まず考えられるのは、膝裏の溝部分にある「膝窩リンパ節」でリンパ液がつまっているということ。

体内にはリンパ液が流れており、基本的に「下から上の一方通行」で循環しています。

リンパ液は循環させる器官の働きが非常に弱いため、体内を1周するのに「約8~12時間」かかるそうです。
膝下のリンパ液が上がろうとするとき、膝窩リンパ節がつまると膝裏やふくらはぎなどに滞ります。その結果、膝裏がぽっこり出るんですね。ではなぜ、膝裏のリンパ節がつまるのでしょうか?
②座っている時間が長い
よくあるのが、長時間椅子に座っているということ。椅子に座ると、お尻や太ももが圧迫されます。

するとお尻から下にリンパ液が滞り、当然膝周りのリンパ液の流れも悪くなります。その結果、膝窩リンパ節がつまります。
③脚を組むなどの癖がある
さらに問題なのは、座っているときに姿勢が崩れるということ。自然な状態で座ると、こういう姿勢になります。


ここから、
・脚を組む
・内股になる
・片側に両膝を倒す
・脚を内側に締める
などの癖があると、太ももやふくらはぎの筋肉がストレスを受けて硬くなってしまう。太ももやふくらはぎが硬くなると、
・内側に締め付ける圧力が高まる
・血管やリンパ管が締めつけられる
・リンパ液の循環が悪くなる
・膝窩リンパ節がつまる
ということが起こります。
④自律神経のバランスが乱れている(ストレスが多い)
さらに問題なのが、自律神経の乱れ。ストレスが溜まると、自律神経が乱れます。
・交感神経が優位になる
(興奮状態になる)
・血管やリンパ管が、本来よりも細くなる
・血流などが悪くなり、むくみがひどくなる
という反応が体内で起こる。すると、上記でお伝えしたことに拍車がかかって膝裏がぽっこり出てきます。
⑤反張膝になっている
女性の方の場合にもう1つ問題なのが、反張膝。いわゆる“膝が反っている”状態。過度に膝が反ると、膝裏部分が後方に押し出されます。

その結果、膝裏部分がモコっと盛り上がります。
⑥脂肪量が多いとより膝裏はぽっこり出る
そして脂肪量が多ければ、反張膝だとより膝裏はぽっこり出てきます。このように、
・座り方が崩れている
・太ももなどの筋肉が硬い
・自律神経が乱れている
・膝窩リンパ節がつまって膝裏がむくむ
・反張膝になっている
・脂肪量が多い
などが原因で、膝裏がぽっこり出ている可能性があります。ではこういった原因で膝裏が出ている場合、どうすれば改善することができるのでしょうか?
リンパが詰まってぽっこり出る膝裏の直し方:膝窩リンパ節のつまりを改善する

まず行ってほしいのは、膝窩リンパ節のつまりを改善すること。これは以下の動画を実践してもらえれば改善できるので、まずはこの内容を実践してみてください。
もしこれだけで改善がみられない方は、全身のリンパ液の循環を改善する必要があります。この内容に関しては以下の動画でお伝えしていますので、こちらを実践してみてください。
リンパが詰まってぽっこり出る膝裏の直し方:自律神経を整える

もし日頃ストレスが多い方は、自律神経を整えると膝裏はよりスッキリしやすくなります。自律神経を整えると、細くなっていたリンパ管が拡張。その結果、むくみを改善しやすくなるんですね。改善方法は、以下の記事で解説してます。
自律神経のバランスが乱れると「イライラする」「恐怖心が増す」「がんになる」「基礎代謝が下がる」「痛みが増す」など、さまざまな症状が出ます。健康を維持する上でも、自律神経のバランスを整えることは非常に重要なんですね。この記事では、 ・自律神経とは? ・自律神経のバランスが乱れる原因 ・自...
まとめ

今回は、リンパが詰まってることで膝裏がぽっこり出る原因と直し方を解説しました。
・膝裏ぽっこり=膝窩リンパ節のつまり
・引っ込めるためには、膝窩リンパ節のつまりを改善する
・自律神経が乱れている場合は、自律神経も整える
・この一連の流れで膝裏はスッキリする
ぽっこり出た膝裏は、意外と簡単に改善可能です。過度なストレッチや筋トレも不要。今回の内容が少しでも膝裏のぽっこりさで悩む方の参考になれば、うれしく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!







































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