敏捷性(アジリティ)と俊敏性(クイックネス)の違いとは
敏捷性(アジリティ)と俊敏性(クイックネス)には明確な違いがあり、以下の通り。
・敏捷性(アジリティ)=速さ×正確性
・俊敏性(クイックネス)=速さのみ
敏捷性は速さと正確性を兼ね備えた体力要素であり、代表的なトレーニングは「反復横跳び」。一方俊敏性は、速さのみを指す体力要素。代表的なトレーニングは「ラダートレーニング」。
●敏捷性(アジリティ)の反復横跳び
→左右のラインを跨ぎ、より速く左右にステップを踏む
●俊敏性(クイックネス)のラダートレーニング
→枠内により速くステップし、筋肉の最大収縮速度を維持させる
また別の言い方をすれば、以下の通り。
●投手がバント処理のためボールまでダッシュ=俊敏性
→ボールを捕るまでは、速さのみが求められる
●投手がバント処理のためボールまでダッシュして1塁でアウトにする=敏捷性
→ボールを捕るまでは速さが求められ、1塁へ送球してアウトにするには正確性が求められる
このように敏捷性は速さ×正確性であり、俊敏性は速さのみの要素となります。以下の動画をご覧いただくと、よりイメージがしやすいと思います。よかったら参考にご覧ください。
敏捷性と俊敏性それぞれの意味やトレーニング方法は以下の記事で解説しているので、よかったらこちらも参考にご覧ください。
敏捷性(アジリティ)とは?意味を解説 敏捷性【英:agility(アジリティ)】とは、「速さ」と「正確性」を兼ね備えた体力要素のこと。速く・素早く動作を行いつつ、正確に動く。反復横跳びは、敏捷性のわかりやすい例です。 ・時間内に何回左右のラインを跨げるか=速さ ・左右のラインを跨がない...

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