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野球選手に行ってほしい6つのバランストレーニング

IZURU代表 / 伊藤 出

IZURU代表 / 伊藤 出

パーソナルトレーナー歴13年。心理カウンセラー・アスリートフードマイスター。カラダとココロの悩みを“根本改善”する。3ヶ月-11.3cm脚やせ、9ヶ月-17kgのダイエット成功などの指導実績。日本ボクシングミニマム級1位・プロ野球選手・モデルなどの指導経歴。



野球選手に必要なバランストレーニングは、バランスディスクのような不安定なものの上に立つ方法などではありません。安定した地面に、バランスよく立てること。これが本当に必要なことであり、必要なトレーニングになります。

この記事では、

・野球選手に必要なバランストレーニングとは
・野球選手に必要な6つのバランストレーニングの方法

などを解説します。

 

野球選手に必要なバランストレーニングとは

野球選手に必要なバランス・トレーニングの考え方は、以下の通り。

よく行われる野球選手のバランストレーニング

野球選手に必要なバランストレーニングとは、以下のようなイメージがありませんか?

バランスディスクの上に乗って立つ

不安定な足元の上に、バランスよく立つ。一見野球選手に必要なバランス能力が向上しそうですが、実はこの方法はあまりおすすめできません。

安定した地面でバランスをとれることが重要

トレーニングの特異性といって、行ったトレーニングの特徴・形式などに見合った成果が得られるという法則があります。

野球選手に必要なバランス能力は、

・投手が軸足に体重を乗せる
・打者が軸足に体重を乗せる

などの局面。

投手が軸足で立つ

軸足で立つ

軸足でバランスよく立つことで位置エネルギーが蓄えられ、体重移動と同時に運動エネルギーに変換される。バランスよく立てていると、運動エネルギーが増し、

・ボールスピード
・スイングスピード

などが速くなります。だからバランス能力が必要であり、バランストレーニングが必要になるんですね。

ここで大切なことは、どのようなバランス能力が必要なのかということ。それは、

“安定した地面”に、バランスよく立てる能力

です。野球のプレー中、足裏が触れている箇所は常に地面。足元は安定している箇所であり、ぐらぐらする環境ではありません。

ですので、野球選手に必要なバランス能力は「安定した地面にバランスよく立てる能力」になるわけです。

では具体的に、どのようなトレーニングをすれば野球選手に必要なバランス能力を養うことができるのでしょうか?

 

野球選手に必要なバランストレーニングの方法①:その場でジャンプストップ

まず最初に、

その場でジャンプをし、足裏全体で着地する

ということ方法を行います。人間が自然に立てると、踝真下に体重が乗る感覚が出ます。

この位置で着地・体重支持をしようと思うと、自然と足裏全体で着地・体重支持することができます。以下で紹介するトレーニングを行う際は、この赤い丸の位置で着地をしましょう。すると、トレーニング後はバランスよく立てるようになります。

①両脚で行うバランストレーニング

1、脚を肩幅に開き、つま先も軽く開く
2、真上に軽くジャンプし、両足の踝真下(足裏全体)で着地する
3、着地の衝撃をお尻の付け根で受け止め、再度ジャンプする
4、1回1回確実に着地し、20回繰り返す

両脚でのバランストレーニングが確実にできるようになれば、次は片脚でのバランストレーニングに移ります。

②片脚のバランストレーニング

1、片脚で立ち、その場で軽くジャンプをする
2、片足の踝真下(足裏全体)で着地をする
3、着地した側のお尻の付け根で衝撃を受ける
4、確実に繰り返し、左右各20回行う

片脚で確実にバランスよく着地できたら、次は交互に行っていきます。

③交互のバランストレーニング

1、片脚で立ち、その場で軽くジャンプをする
2、逆足の踝真下(足裏全体)で着地する
3、同じ要領で、再度逆足で着地を行う
4、左右交互に踝真下で着地をし、お尻の付け根で衝撃を受ける
5、20回繰り返す

この3つのバランストレーニングが確実にできた後、1度軸足に体重を乗せて立ってみてください。

投手が軸足で立つ

軸足で立つ

すると、バランスよく安定して立てることがわかるはず。これがお伝えしたいバランストレーニングの内容であり、野球選手に必要なバランストレーニングなんですね。これだけでもOKですが、少しバリエーションもあるので合わせてご紹介します。

 

野球選手に必要なバランストレーニングの方法②:バリエーション

実際に現場で指導する内容に、以下のような方法もあります。

①両脚で10cmずつ進むバランストレーニング

1、脚を肩幅に開き、つま先も軽く開く
2、そこから10cm前方にジャンプし、両足の踝真下で着地する
3、着地の衝撃をお尻の付け根で受け止め、再度ジャンプする
4、1回1回確実に踝真下で着地し、これを20回繰り返す

②片脚で10cmずつ進むバランストレーニング

1、片脚で立ち、前方に10cm程度軽くジャンプをする
2、片足の踝真下で着地をする
3、このとき、着地した側のお尻の付け根で衝撃を受ける
4、これを確実に行い、左右各20回ほど行う

③交互の脚で10cmずつ進むバランストレーニング

1、片脚で立ち、前方に10cm程度軽くジャンプをする
2、逆足の踝真下で着地をする
3、同じ要領で、再度逆の足で前方に10cm程度ジャンプして着地
4、左右交互に踝真下で着地し、お尻の付け根で衝撃を受ける
5、これを20回繰り返す

こういった応用編も実践してから軸足で立つと、よりバランスよく立ちやすくなります。

ウォーミングアップなどでバランストレーニングを毎日行えば、より安定して立てるようになるので、ぜひ参考に実践してみてください。

 

野球選手に行ってほしい6つのバランストレーニングのまとめ

今回は、野球選手に行ってほしい6つのバランストレーニングについて解説しました。

・野球選手は、バランスボールの上に立つバランスが必要なわけではない
・安定した地面にバランスよく立てる能力が必要
・そのためには、安定した地面に立つトレーニングが重要
・踝真下に体重を乗せるとバランスよく立ちやすくなる
・ウォーミングアップでバランストレーニングを毎日すればすぐに変わる

体幹トレーニングもそうですが、どのような能力が必要なのか?ここの見極めが重要なんですね。ただ流行っているから…人気があるから…では、本当の成果は得られません。ここを冷静に分析し、それをトレーニングに落とし込む。それができると、1日でもある程度の変化を実感できます。

そして、パフォーマンスの向上につながる。なので、今回の内容を参考に実践していただき、変わることを実感してほしいなと思います。今回の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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IZURU代表/伊藤 出

パーソナルトレーニングジムIZURU代表|トレーナー歴13年|心理カウンセラー|カラダとココロの悩みを“根本改善”する|初心者向けの筋トレ・ダイエット方法などを呟く|9ヶ月-17kgの指導実績|元板前|3児の父親|一緒に変わろう、自信をつけよう

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