バッティング時、バットにボールが当たらない。大きく分けると2つの原因が考えられ、適切なステップを踏むことで改善が可能です。この記事では、バッティング時にバットにボールが当たらない原因と改善方法をご紹介します。
今回の記事の内容
バッティング時にバットにボールが当たらない原因
バッティング時にバットにボールが当たらない原因は、以下のことが考えられます。
動体視力の問題
まず考えられるのが、動体視力の問題。バッティングでは、投手などが投げてくるボールを目で見てタイミングを計り、スイングに入ってバットにボールを当てようとします。この能力をハンド-アイ(動体視力)といいます。
野球を始めて間もない選手の場合、目が慣れていないためにバットにボールが当たらないといったことが起こります。
調整力の問題
もう1つの問題は、調整力と言われる体を自由自在に動かす能力です。いわゆるバットコントロールのこと。自分が思ったところにバットを出すことができず、バットにボールが当たらない。
おそらく大きく分けると、この2つのどちらかが原因でバッティング時にボールがバットに当たらない可能性があります。
バッティング時にバットにボールが当たらないときの改善方法
改善するために行ってほしいのは、以下のステップです。
①下投げで5mの距離で打ってみる
まず実践したいのが、5mぐらいの距離で下投げでバッティングをしてみること。球速もできるだけ遅くし、バットにボールが当たるようにスイングします。
おそらくこれぐらいの距離・速度であれば野球を始めて間もない選手でもバットに当たるはず。これができると、次は距離を伸ばしてみます。
②下投げで10mの距離で打ってみる
確実に5mの距離で打てるようになれば、次は10mまで距離を伸ばしていきます。まだ下投げで球速もゆっくりでバッティングを行います。これもうまくバットにボールが当たるようになれば、次は上投げに変えてみます。
③上投げで10mの距離で打ってみる
上投げだと少し軌道が変わってくるため、ゆっくりとした山ボールでバッティングを行います。もしバットにボールが当たらなければ、5mぐらいまで距離を縮めてもOKです。これが確実にできるようになれば、さらに距離を空けていきます。
④上投げで15mの距離で打ってみる
最後は15mぐらいの距離まで広げてバッティングを行います。ここまでできるようになれば、もう問題ありません。後は練習あるのみ。
このように簡単でゆっくりな速度からスタートし、徐々に難易度を上げるようにステップアップする。こうすると、投手が投げたボールでも打ちやすくなります。
まとめ
今回は、バッティング時にバットにボールが当たらない原因と改善方法について解説しました。
・動体視力の問題と調整力の問題
・改善するには、まず5mの距離で下投げでバッティングを行う
・徐々に距離、速度を上げて難易度を上げる
・確実にできるようにステップアップすればバットに当たるようになる
どんな課題であっても、適切な方法ができると改善は可能です。ぜひ上記のステップで練習をしてみてください。今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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