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【徹底解説】ふくらはぎの内側がぽっこり太い原因と細くする方法

IZURU代表 / 伊藤 出

IZURU代表 / 伊藤 出

パーソナルトレーナー歴13年。心理カウンセラー・アスリートフードマイスター。カラダとココロの悩みを“根本改善”する。3ヶ月-11.3cm脚やせ、9ヶ月-17kgのダイエット成功などの指導実績。日本ボクシングミニマム級1位・プロ野球選手・モデルなどの指導経歴。



ふくらはぎの内側がぽっこり太い。この悩みを改善するには、ただストレッチや筋トレをすればいいという単純なことではうまくいきません。

まず必要なのは、「膝や足首周辺をゆるめて関節を整える」こと。そして、脚の関節が整った状態で「姿勢や歩き方を自然にする」こと。この2つができると、ふくらはぎの内側はスッキリ細くなります。

この記事では、

・ふくらはぎの内側がぽっこり太い原因
・ぽっこり太いふくらはぎの内側を細くする方法

などを解説します。

 

ふくらはぎの内側がぽっこり太い原因

ふくらはぎの内側がぽっこり太いのは、以下の原因が考えられます。

①ふくらはぎの内側の筋肉が張っている

まず問題なのが、ふくらはぎの内側の筋肉がパンパンに張っているということ。今ふくらはぎの内側に触れると、硬くなっていませんか?現場で同じ悩みを抱える方のふくらはぎに触れると、大半の方はガチガチでパンパン。

筋肉は自然な柔らかい状態からパンパンに張ると、太さが増します。何かしらの要因で、ふくらはぎの内側の筋肉にストレスがかかり、張っている可能性があります。ではなぜ、ふくらはぎの内側の筋肉が張るのでしょうか?

その代表格は、立っているときに「母趾球」「つま先」などに体重が乗っているということ。例えば日頃、以下のようにつま先を正面に向けて立っていませんか?

つま先を正面に向けて立つ

もしくはつま先重心で、へそを前に軽く突き出すような姿勢。

母趾球に体重を乗せて立つ-横から

こういう姿勢になると、体重はつま先&内側に偏ってきます。

母趾球に体重が乗る

すると、ふくらはぎの内側の筋肉に過度なストレスがかかる。その結果、

・ふくらはぎの内側の筋肉が張る
・ボコッと膨らみが出る
・ふくらはぎの内側だけが太く見える

という変化が起こります。おそらくほとんどの方は、この立ち方や体重を支える足裏の位置に問題があるはずです。

②母趾球あたりで着地を繰り返す

上記の立ち方に問題がある方は、その派生で歩き方にも問題が出ます。「つま先重心」「足の内側に加重」状態で立っていると、歩くときには母趾球辺りで地面を突くような歩き方になる可能性が高い。

母趾球で地面を突くように着地

母趾球で地面を突くように着地

この着地の仕方は、ふくらはぎの内側の速筋に刺激が加わりやすく、筋肉そのものが太くなりやすい。一般的には自重程度では筋肉がつかないと言われますが、現場感覚では筋肉が太くなっている方はいます。

歩いた後、ふくらはぎの内側が過度に疲れませんか?そういう方は歩き方や着地の仕方にも問題があり、それが原因でふくらはぎの内側が太くなっている可能性があります。

③膝や足首の関節が捻じれている

そして母趾球辺りに体重を乗せる・着地する方は、膝や足首の関節が捻じれます。この関節の捻じれも、ふくらはぎの内側を太さに関係します。ふくらはぎには「腓腹筋」「ヒラメ筋」などの筋肉があり、腓腹筋は本来後方に膨らみがあります。

ふくらはぎ

横から見ると、こんな感じ。

膝や足首の関節が捻じれると、本来後方に膨らむ腓腹筋が内側に引っ張られる。すると、ふくらはぎの内側が目立って見えます。少しわかりづらいかもですが、自然な状態と膝を捻じった状態を比べるとこんな感じ。

ふくらはぎの内側

この膝と足首の関節の捻じれの問題は、ふくらはぎの内側の太さで悩む方には必ずと言っていいほどあります。

④むくみと脂肪でさらに太くなる

さらに膝や足首の関節が捻じれると、周辺の筋肉や組織も捻じれます。筋内には血管・リンパ管などがあり、循環が悪化。すると、むくみによって膝下の太さが増します。

また「食事量が多い」「運動不足」などで脂肪が多くついていると、その分ふくらはぎの内側へ引っ張られる脂肪量が増加。より部分的な太さが増すんですね。

個人によって別の原因も考えられますが、大半の方はこういった原因でふくらはぎの内側がぽっこり太くなっています。では具体的に、どのようなことをすればふくらはぎの内側を細くできるのでしょうか?

 

ぽっこり太いふくらはぎの内側を細くする方法

やるべきことは「膝や足首周りをゆるめて整える」「むくみを改善する」というこの2つ。これらができると、ふくらはぎの内側は細くなります。そのために行ってほしいのは、

①ふくらはぎの筋肉を揺らして緩める
②足首を軽く動かす
③足首回し
④脚を伸ばして内捻り

これら4つ。各1分間まず行っていただき、より成果を実感したい方は時間を伸ばしてみてください。そうすると、より変化を実感できます。

ただ本気で細くしたい方は、もっと種目を増やして時間をかけて緩めたり整えることが必要です。時間がある方は、以下の2つの動画がおすすめです。脚の関節を整えつつ、ふくらはぎを徹底して緩める。これで、かなりふくらはぎは細くできます。

お風呂上りの毎日の習慣にすると、1ヶ月も経たないうちに変化を実感できると思います。

 

ぽっこり太いふくらはぎの内側を根本的に細くする方法

そしてもう1つ改善必須なのは、「立ち方や歩き方を自然な状態に直す」「脂肪を減らす」など。先ほど原因のところで、「母趾球に体重が乗る」「母趾球辺りで地面に着地する」などの問題点をお伝えしました。

これらすべてを、自然な状態に改善することが必要です。すると、ふくらはぎの内側へのストレスが軽減して根本的に細くできます。以下の記事などでそれぞれ解説してるので、こちらの記事を参考に改善してみてください。

こういった一連の流れができると、本当にふくらはぎの内側は変わっていきます。ぜひ実践して、変化を実感していただきたいですね。

 

まとめ

今回は、ふくらはぎの内側がぽっこり太い原因と細くする方法を解説しました。

・ふくらはぎの内側が太くなる原因は、筋肉の張り・膝や足首の関節の捻じれなど
・日常で「つま先重心」「母趾球」に体重が乗るのが大きな問題
・むくみや脂肪が多いと、よりふくらはぎの内側が太くなる
・細くするためには、まず徹底してふくらはぎの筋肉を緩める
・そして関節の捻じれ、むくみを改善する
・根本改善には、立ち方や歩き方の改善を行う
・脂肪が多い場合は、ダイエットなどで脂肪を減らす
・この一連の流れができるとふくらはぎの内側は細くなる

ふくらはぎの内側は、遺伝などで変化しないことはありません。少なからず今よりも細くすることは可能です。今回の内容が、少しでも悩んでいる方の“変わるきっかけ”になれば嬉しく思います。今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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IZURU代表/伊藤 出

パーソナルトレーニングジムIZURU代表|パーソナルトレーナー歴13年|心理カウンセラー|アスリートフードマイスター|コンセプト「カラダとココロの悩みを“根本改善”する」|9ヶ月-17kgの指導実績|元板前・球児|3児の父親|一緒に変わろう、自信をつけよう。

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